GAME LIFE エッセイ - ゲームを通じて得られるもの、人は作品から「意味を創出」する
意味とは「見い出すもの」ではなく「勝手に創出するもの」であるはずだ。運動でも、勉強でも、名画の鑑賞でも、その行為を「楽しい」「有意義な時間だった」と感じられたときに初めて「意味」が生まれる。意味付けとは、極めて人間的な後付行為である。
果たしてこの世に意味や価値を創出できない対象があるだろうか。唯一「無価値だ」と信じて意味の創出を放棄することこそが、本当に意味のない行為なのではないか。
相変わらず、GAME LIFEさんは本当の意味でゲームを楽しんでいると感じる・・・。
それにしても、ゲハ系の住民はゲームをプレイしたり購入してゲーム業界を応援することよりも、嫌いなハードやソフト、更には人間を叩くという行為に、生きる意味と価値を見出したからあそこまで必死に活動できるのでしょうな。
自分もあそこまで必死になれるほどゲームをプレイする行為を楽しんで、何か意味を創出したいもんです。