Magicka: NipponとCities in Motion: Tokyoの「日本救済支援プログラム」の支援金が11,500 USドル達成

Magicka Twitter公式アカウント
「Magicka: Nippon」と「Cities in Motion: Tokyo」の売り上げの半分を「日本救済支援プログラム」というイベントに使うということで寄付を募っていたが(現在は終了)、その支援金の額が11,500 USドルになったということがMagickaのTwitter公式アカウントで公表されました。
それぞれの内訳が分からないが、Magickaの方が売れ行き自体は良かっただろう。ただし、Magicka: Nipponは価格が0.99ドルだし、販売を行うダウンロードサイトの取り分は平均30%程度なので、ひとつ売れても0.3〜0.4ドルの寄付金である。


やはりここはレイルワーク2 コンプリートパックを199ドルで売って「売上の半分を寄付に回します」キャンペーンをやるべきだろ。なんか騙されているような気分にもなるが、買っている人間は「良い事したな」と納得するだろう。150〜200本売れば簡単に11,500ドルなんて越せる。