To LOVEる ダークネス 第8話 感想 〜なんかそこらへんにある同人誌みたいな出来映え・・・〜

今月のジャンプSQ、表紙は我らがTo LOVEる ダークネス!!!!!

ウうぉーーーん!!!
っとここまでは良かったんだけど、本編がなぁ・・・・


ジャンプスクエア 2011年7月号
第8話「A Man?Woman? 〜変わり行くもの達〜」

センターカラー
絵はリコ・・・って元はリトだからあんまりなぁ・・・


話の流れはルンが男女入れ替わる宇宙人という話を聞いたメアちゃんがどういうことか理解できなくて、

分かりやすく説明するためにララがころころ男女くんでリトをリコに変身させてしまう。
猿山に見つかり、仕方なく自宅に戻るリコ(リト)だが、ついでにメアちゃんまで自宅に来てしまい、更にはモモやメアちゃんに乳首攻めやアソコまで弄られて・・・

美柑が部屋に入ってくる直前にリトに戻って終わり。
以上。


って今回のレビューはこれだけかと思う人がいるかもしれないが、正直今話は全くもって面白くなかったと感じたので、色々書くのが面倒になってしまいました。
ただエロけりゃ面白いってわけじゃないんですよ。
あくまでも見たかったのは「一体どうやったらそんな展開になるんだwww」「あぁ、矢吹先生と長谷見先生、色々と疲れてるんだなぁ・・・」っていうあくまでもギャグとして見れたり、少年誌に載っているちょっとHで健全な青少年がドキドキするようなエロ表現なんですよ。7話や番外編はそのTo LOVEるのエロの良さが存分に出ていた。あと、エロだけじゃなくちょっぴり暖かい気持ちにさせてくれるような話。7話の他人からの思いやりを感じ取ったメアちゃんとかすごく好き。
でも今回の8話は単純に乳首攻めたり、アソコに手を伸ばしてそれだけで終わり。百合とか興味ないし、6話の美柑の乳首攻めでも俺には完全にアウトだったのに、その表現が増えた今話は更にアウトとしか言いようがない。
モモがリトに○○○してたっていう表現も、あくまでも夢の中でボカしておく分にはいいんだけど(もしやっていう妄想でドキドキできる)、実際にやっていたっていう表現に切り替わってしまうと、既に他の女の子に取られているという感じしかしない。
それに、リコを主軸にしてもあまり興味が無いので出てきてもうれしくない。


あくまでもスピンオフ作品だから仕方ないのかもしれないけど、ダークネスになってから当たりはずれが大きくなってきたなぁ。
エロが増したのはいいし、いいぞもっとやれ、状態なんだけど何か歯車がずれるというかなんというか。
こんなblogでgdgd言ってないで実際に両先生にはがき出したほうがいいかなぁ。



次回のルンルン回に期待するしかないな。キョーコも一緒に出てくれると更にポイントアップだ。


しかし、今日はDNFデモとダークネスを思う存分堪能しようと休みまで取ったのに、どちらもアレな出来栄えだったとは予想外だった。

ジャンプ SQ. (スクエア) 2011年 07月号 [雑誌]

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To LOVEる -とらぶる- ダークネス (2) (ジャンプコミックス)

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