秋葉原 ゲーマーズでアニメ「もっとTo LOVEる」の先行上映会が開催されるようなので見てきました。
開始6時だったが、5時に店に入った時点で既に40〜50人は階段のところで並んでて(会場は8階)、自分は4階と5階の間で並びました。
6時に開場しどんどん人が入っていく、会場に用意されていた席はすべて埋まり、自分の次の人から立ち見。もちろん自分も。
人が入ったところで、ゲーマーズの店員が挨拶。「本日は元To LOVEる・・・もっとTo LOVEる 先行上映会にお集まりありがとうございます」会場微笑
店員下がって上映開始
垂れ幕とパイオニア製プロジェクターでDVD再生による上映。
撮影禁止で、記憶だけで書いているので間違っている部分があるかも。
大体1話6〜7分くらい
- 第一話・・・「もう一度ここから」
朝、結城リトが花に水をやっている。それを見ているセリーヌ。
美柑に朝飯ができたと呼ばれて玄関から家に入ると、ララ「ペケ〜早くー！」、案の定全裸のララが待ち受けているｗｗｗ
原作通り「恥じらいを持て！」と言われて「これからは恥じらいを持って裸で家をうろつくね♪」とボケ。
ララ「それじゃあペケ制服モード」、ペケ「ハイ！」
ペケの声優変わったみたいだけど、全く違和感がない・・・ていうか本当に人変わったの？
居間に行くとモモとナナがソファーに座っている。この話ではここだけでしか出ず、声はあるもののアップもなし。
朝飯シーン。美柑もいる。
セリーヌが「まうまうま”ぁっーーー！！！」と物凄い雄たけびをあげながら何かを物凄い速さで食らっている(食うという表現では温い)。
何事だ！？と思ってたらララが一言、「おいしいんだね」
ああ、おいしかった時の叫びなんだ・・・
道をダッシュで走るリトとララ。
ララがみそ汁おかわりしていたので遅刻しているらしい。ララ曰く「だって美柑のお味噌汁おいしいんだもん」
ララがリトの手を引っ張って急ぐが、余りにも早すぎたので「止まれ〜！」と言われ止まる。勢いが強すぎたのでリト吹き飛び、ヤミちゃんのいるビル屋上に突っ込む。ヤミちゃん「朝から挑戦的ですね・・・」。リト、ヤミちゃんに殴られてまた吹き飛ぶ。
リト、ララがいる道路の目の前に落ちてくる。
ララが言う。「あの時と一緒だね。私がリトの前に降りてきた場所」
その時、リトが誤ってララに告白(本当は春菜ちゃんにした)ことを思い出したリトが取り乱すが、ララは自分に言っていないことは理解していた。
ララ「私、リトのことが世界中のだれよりも好きです。」と改めて告白。リト若干赤くなる。
だが、こんなメロドマやってる暇なんてなく遅刻して間に合わないので、ララが「ぴょんぴょんワープくん」を取り出す。
リト「それ大丈夫なのか？」 ララ「大丈夫だよ。ちゃんと改良したから」 二人ともワープ
リト目を開けるが、目の前は真っ暗。リト「ここは・・・」、春菜ちゃんのスカートの中でしたｗｗｗｗｗ
春菜ちゃんに張り手を食らって春菜ちゃん逃げる。リトとララ全裸。ララ「ね、ちゃんと行き先を指定できたでしょ」、リト「だから服がワープされてないだろー！」
全裸のリトとララを見る、リサミオとお静ちゃん、猿山含む野次馬。
通りかかった、天上院センパイ「許せませんわ！わたくしよりも目立つなんて！」立ち去る。
古手川唯「ハレンチだわ・・・」小言を言ってこちらも立ち去る。
第一話 終わり
- 第二話・・・「お風呂場大戦争」
銭湯に来た、リト一行と春菜ちゃん。偶然にもヤミちゃんにも出会い銭湯に入っていく。
その後を追うように追いかけていく二人組(原作とは違い銭湯に来た理由、二人組の事前説明はなし。)
男湯でくつろぐリト。女湯からはララと春菜ちゃんの声が聞こえてくる。さっきの二人組の男の一人が、リトの後ろから横を通る。
女湯、ララと春菜ちゃんが色々見ている。(湯気があったけど乳首見えていたはず！)
美柑「ララさん、子供みたいだね」(流石に小学生乳首は見えない。だがカメラアングルが変わった時に尻が丸見えになった！！！)
ここでのヤミちゃんとの絡み、最後のあたりまでほぼ原作通り。文が長くなるし、めんどくさくなってきたのでちょっと省略。
最後、めでたくヤミちゃんを狙っていた二人組は倒せて終わり。
原作とは違い、勝手にリトを操縦するシーンはなく。美柑とヤミちゃんとの会話シーンで終わり。
第二話終わり
- 第三話・・・「チクタク チクタク 恋の音」
最初にまず言っておきます・・・
神回
原作「トラブル74 減点」と「トラブル107 チクタク チクタク 恋の音♥」を合体させた話
風紀委員会で「『風紀強化週間』を立案します！」という唯。
教室シーン。春菜ちゃんとリサミオ、リサ「えー！春菜の姉ちゃん、二人から告白されたの！」春菜ちゃん「声が大きいよ」
カメラが変わり、雑誌を読んでる生徒。その雑誌を取り上げる唯「減点」
「お堅いこと言って〜」とリサが言うと「スカートの丈が短い。ネクタイがない」とリサも減点。
ララはリトに発明品を見せている、「これはね〜」と言ってたら「学校に関係ないものは持ち込まない！」と取り上げられる。
唯が廊下を歩いているとドレス姿&校内なのに日傘の天上院センパイが階段から降りてくる。原作とは違い綾＆凛が引いていない。
唯「非常識だわ！」
日傘クイーン「常識などあのお方の思う、わたくしめの恋心の前では意味はありませんわ。」
日傘クイーン「さては あなた恋をした事ないんじゃなくて？」
立ち去る日傘クイーン。
唯が振り向くと、倒れた状態で階段を上り下りしている女子のスカートを覗く校長がｗｗｗｗｗｗ(会場笑)
放課後。雲行きが怪しい。
教室内で唯が取り締まりリストを整理しているとリトが現れる。リトが唯にやさしい声をかけるが唯は素直になれない。だが思い切って唯が声をかけようと思っていたら、リト教室から出ていく。
一人になる唯。
渡り廊下、唯が歩いていると本を読んでいるヤミちゃん。案の定、コケ川ボケをかます(会場笑)。
唯が通り過ぎようとするとヤミちゃんが本を朗読する、内容に驚く唯。
ヤミちゃん「古手川唯、貴方は恋をしたことがありますか？」「恋愛という感情・・・できる事なら知りたい。何かとても大切な感情のような気がするから・・・」
「ヤァミィちゅわ〜ん、それなら私が教えてあげるよ〜」校長登場。速攻でトランス髪でメギョされる。
突然の土砂降りの雨、びしょ濡れで公園の遊具に雨宿りするとそこにはリトがいた。びしょ濡れでブラジャーが浮き上がっていた唯の体を見ないようにハンカチを渡す。リト「これ使えよ。」
唯「やさしい・・・やっぱり私この人のことを・・・」
突然、リトが唯に抱きつく。唯「ゆ、結城君！だめよ！こんなところで！！！」という割には特に抵抗せず成すがままの唯。
リト「し！静かにしてるんだ！」、唯「そんなこと・・・言ったって・・・まだ心の準備が・・・」（え、つまりそれは準備ができればOKってことですか！！！！！）
そして・・・二人は・・・
リト「静かにしてなきゃ見つかる」、唯「え！？」
包帯グルグル巻きの校長が横を通り過ぎていく。「ヤミちゃんには嫌われちゃったけど、エッチな本みつけちゃったもんね〜」
リト「ふぅ、危なかった・・・今の唯を見たら校長何するか分からないからな。」
唯「バカァ！！！」遊具から出ていく唯。
リト「何なんだよ・・・」一人取り残されるリト。
その時、唯がララから取り上げていてリトに抱きつかれた拍子に遊具内に落ちた道具が爆発。ピクピクと倒れるリト。
リトのハンカチを見つめる唯。
第三話終わり
そのあと、プロデューサーの中山氏が出てきて簡単にトーク。
「一期と違い、原作テイストを守りましょう、ということで制作した」
「1クール予定で、1回の放送で3話分、計36話」
「今回見てもらったのはDVD / BD版。テレビ放送だとハレンチなシーン、モミモミが無くなったり、変な逆光があったり、パンツの面積が減ります。」と説明(会場笑)
「下の階などで予約できますので、お帰りの際は予約お願いします」と終了。
会場退出時に美柑のポスター渡されて終わりましたとさ。
