PCパッケージ版を「5,480円」で買ってきてSteamリストに加えました。
流石メタスコア25点のゲーム恐るべし
なんかテレビ東京の昼にやってるC級アクション映画を見ているみたいだった。
グラフィックはただ単に「そこそこ」の解像度のテクスチャが使われているくらいで、ライティングやエフェクトがシェーダを「全く活用していない」ので中途半端な高解像度テクスチャMODを入れたDirectX7世代のゲームを見ているかのような感じ。炎や雪のエフェクトなんてただ単に低解像度なテクスチャがパラパラ漫画みたいにアニメーションしているだけ。
その割にはたまにカクカクと動くし、動作が軽くないという摩訶不思議な仕様。
物理計算は敵が死体になる「瞬間のみ」適用されるようだが、それでも精度としては酷過ぎる内容で、ジョジョ立ちみたいな変なポージングで固まったり、死んだ瞬間ぴょんと飛び跳ねたり意味不明すぎる。
スペック表にマルチコア対応とあるけど、そもそもこのゲームのどこら辺にマルチコアCPUが必要になってくんだよwwwwwwwwwwwww
カバーアクションにも対応しているといえば対応しているんだが、低難易度だと後述する通りダッシュで近づいて接近戦繰り出していた方が早いし、高難易度だと顔出しただけでバカバカ撃たれる的になってしまうので、全くもって意味のないシステムとなっている。
敵の近くまで行ってアクションキーを押せば接近戦による一撃必殺が繰り出せる。
ただ、背後取らなくても相手が銃連射していても繰り出せる上に、低難易度だとある程度体力がある & 自動回復システムのおかげでこれだけでほとんどの敵を殲滅できるというもはやFPSゲームじゃない仕様になってしまっている。
最高難易度でやってあまりにも糞過ぎ & 2〜3時間で全クリできたので、縛りプレイとして銃やグレネードを一切使わないで低難易度やってみたけど、それでも最高難易度クリアするよりも楽でした。
あと撃たれる度に主人公のオッサンが「ファックファック」うるさいのはどうにかならないのか。
マルチプレイは人が一人もいなくて遊べませんでした。
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