セガサターン、シロ!指が折れるまで!

YouTubeで久々にせがた三四郎CMを見ていました。自分や元サターンユーザーだった人だけじゃなく、ゲーム好きじゃなくても知っているであろう偉人(奇人と言うほうがしっくりくるけど)。
そのせがた三四郎CMの中で、一番外人さんたちに反響が大きかったのが「ボンバーマン・ファイト」のCM
http://www.youtube.com/watch?v=5V65dtKOk2Y
「日本は魅力的な国だ」「彼はテロリストだ」「笑いが止まらねぇ」とか様々なコメントが寄せられている。


ガンプラを使って再現した動画まであるし
http://www.youtube.com/watch?v=oBrLkQyPM6U


てか野球少年やクラブで踊っている若者への暴行だけじゃなく、殺人までやっていたとは・・・。
藤岡弘、曰く「人を愛し、人を守り、弱きもの婦女子老人子供たちを守る、己の犠牲によって人のために 生きる……こういった武士道精神がせがた三四郎にも入っていたと思うんです。」
と語っていたが、どう考えてもCMを見ている限りではそうは思えない。


http://www.youtube.com/watch?v=joNwYPdEBTc
それとせがた三四郎テーマソングの中盤の藤岡弘、本人の語りが気になった。
「若者よ、真剣に取り組んでいる事はあるか。命がけで打ち込んでいることがあるかぁ!セガサターン、シロ!指が折れるまで、指が折れるまで!」
ゲーマーの俺でもセガサターンを指が折れるまでプレイしたくはないな・・・。