いろいろと物色

いろいろと回って、古いゲームを物色してました。
んで早速感想。
アウトバーン・トキオ(3DO)
3Dレースゲーム。のはずなのでが、
15FPSの低フレームレート、カクカクポリゴンによって全然レースゲームやってる感覚が沸かなかった。
これじゃあ3DOは売れなくて当然だなあ、と改めて思った。
DOOM(3DO)
海外版プレイ。
DOOM3DO移植版。のはずなのだが、
15FPSの低フレームレート、小さいゲーム画面によって全然DOOMやってる感覚が沸かなかった。
やっぱり3DOは売れなくて当然だなあ、と再度思った。
Conker's Bad Fur Day(海外NINTENDO64)
これは面白い!
主人公の見た目(可愛いリス)と裏腹に、かなり残虐な内容(オープニングで64のロゴマークをチェーンソーで真っ二つ、放送禁止用語連発、敵をバラバラにしたり)。
まだ序盤しかやっていないが、映画のパロディも出てくるらしい。
NINTENDO64の限界に挑んだグラフィック、ROMカートリッジでフルボイスの会話シーンも圧巻。
Xboxでリメイク版も出たらしい。
悪魔城ドラキュラX 血の輪廻(PCエンジン)
「悪魔城シリーズ最高傑作」との呼び名も高い作品なんだが、なんか物足りない。
CD-DA使用のBGMに比べて、PCエンジン内蔵の波形メモリ音源がショボいので効果音などがスカスカ。
アニメシーンも見てて恥ずかしくなるような出来なのも・・・。
個人的には、X68k悪魔城ドラキュラ悪魔城伝説の方が楽しめる。