オーバーテクノロジーを手に入れたナチスがヨーロッパを支配し続けている1980年を舞台に、シリーズ主人公のナチスキラーB.J.ブラスコヴィッチの双子の娘「ジェス」と「ソフ」がパリで行方不明となっている父ブラスコを探すためにナチスを粉砕していくCo-op FPS「Wolfenstein: Youngblood」がSteamでアンロックされた。
日本語版配信は8月8日予定とアナウンスされているのだが、アンロックと同時に日本語版が配信されている。ただし、今までのシリーズとは違い音声は日本語は収録されておらず、字幕のみ日本語対応の形となっている。
日本語版Wolfenstein IIは欠損表現はあっても欠損断面が真っ黒になっていて欠損しているのかしていないのか分かりにくくてイマイチ爽快感に欠ける規制が入っており、ゲームの面白さを激減させてしまっていたが、今作では日本語対応に関わらず規制はなく欠損断面が肉筋が見えたり骨が露出するようになっている。
PC版で規制したり規制しなかったり、なんなんでしょ?この対応?