「俺を倒したい?ならRules Of Survivalやろうよ」荒野行動の開発元NetEaseが手掛けるオリジナリティ溢れるバトルロワイヤルゲームがSteamでリリース

※:6月15日現在ストアページが削除

大人気バトルロワイヤルゲーム「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」(以下PUBG)をリスペクト(中国語に訳すと盗作)したスマホゲーム「荒野行動」の開発元NetEaseが手掛けるもう一つのバトルロワイヤルゲーム「Rules Of Survival」がSteamでリリースされた。

スマホ・公式サイトでは無料タイトルではあるが、Steamでは有料となっており価格は310円。狙ったのか分からないが本物の10分の1の値段だ。

store.steampowered.com

記憶力のいい人なら覚えているだろうが、このRules Of Survival、荒野行動と共にアプリストアから削除を求める訴えがPUBGから起こされているゲームで、訴えている理由はPUBGに類似しすぎていて"モバイル版PUBG"と勝手に言われているからというもっともな理由があったものの、同じSteamストアで配信する分なら"PC版PUBG"なんていうややこしい言われ方もせず、類似していてもコアゲーマーの多いSteam利用者には全く別のゲームとして判断できると思われるので、逆に訴えにくいとValveが判断して配信を許可したのだろうか。

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中国語タイトルは「生存法則」日本語で意味を言うと『クソゲーでも大ヒット作をパクればそこそこ売れる』という意味だ(違)

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まあ、確かにそっくりそのままなゲームであるのは間違いないんだけど、

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100人じゃなくて120人乗りのオスプレイからスカイダイビングして、

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回復アイテムは包帯ではなく絆創膏貼り付けるのではなくグルグル巻いたり

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敵倒すと棒立ちになって音もなくシューと消えたり、。

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ロビーではPUBG旧バージョンと同様に射撃の練習ができるだけじゃなく乗り物すら乗り回せたり、

飛行機乗船中に謎のボイス入り音楽が流れたり、死ぬときは妙に陽気な音楽が流れたりと・・・、

うん、狙ったのかどうか分からないが、このゲームを構成しているPUBGとの中途半端すぎるわずかな差異や安っぽい全部の要素が「THE・パチモノ」臭を更に強くしている。

ちなみに、ADSやFPPモードに切り替えるには何故かメニュー画面で別途データをダウンロードしないといけないというスマホデータ節約の仕様だったり、鳴った足跡や銃声の位置がアイコンでも表示される新設設計(というよりただ単に音がなるだけのへっぽこサウンドプログラムなので、ヘッドホン付けていても音だけじゃ位置が分からない)で、特にスマホ版からPC版向けに何かしら調整したとかは一切ない。完全なベタ移植。

BOTらしきキャラクターも多かったり、マッチング時間は海外サーバーでもPUBGの日本サーバーよりは時間がかかるレベルと、いくら価格は安いとはいえ流石に本家から人口を奪うほどのものではない出来。だからこそValveが発売を許可したとも言える。