※12月20日追記:結局ストアから取り下げられる
Windows 10標準のアプリストア「マイクロソフトストア」において、GoogleのWebブラウザで知られる「Google Chrome」の『インストーラ』がリリースされている。
遂にマイクロソフトストアでGoogle Chromeが直接入れられるのか、これでストア製アプリしか入れられない廉価版のゴミ「Windows 10 S」も多少は使い勝手が良くなる、でもUWPってサードパーティのHTMLエンジン許可してたっけ?と思ったら
[Windows 10 S をご使用の方へ] Windows 10 S は、Google Chrome のようなアプリには対応していません。Google Chrome を使用するには Windows 10 Pro にアップグレードしてください。現在、期間限定で無償アップグレードが可能です。
うん?と思って実際にこのインストーラを導入してみると
うん、なんか見慣れた画面だね。
まあ気にせず「Chrome をダウンロード」ボタンを押して、「同意してインストール」っと。
すると突然Microsoft Edgeが開いて
いつもIEやEdgeを使ってサイトからダウンロードしてきて入れてるChromeSetup.exeの操作を求められる。
すごーい
いわざわざ検索サイトで「Chrome」って検索して入れなくてもいいっていうメリットもあるかもしれないけど、正直ストアでも「Chrome」って検索欄に入れて見つけなきゃいけないからかかる労力は何一つ変わってないような。むしろChrome入れ終わった後は、このインストーラ消す必要あるからその手間が増えてるか。