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Xbox 360 S 4GB入手

Xbox One Sは殆どXbox 360互換機としてか、処理落ちしまくるわアケコン非対応でプレイしにくいったらありゃしないアケアカNEOGEO機としてしか動かしておらず、Oneだからこそ遊べるようなタイトルも出なさそうで、今後もその状況は変わりそうになくてもったいないから結局オークションに出品してしまいました。360タイトルがロード時間が短くなったりフレームレートが向上して快適に動くと言っても、これがプレイしたいというタイトルに限って互換機能に対応してなかったり、基本720p/30fpsなのは変わらないし処理落ちするやつは結局処理落ちする、お目当てだったレッド・デッド・リデンプションもクリアしたけど結局画質が気になったし、DLCのアンデッド・ナイトメアのゾンビ・人間頭部透明化バグに悩まされてプレイし続けるのが困難になってしまい放置してしまっている。

とはいえ3カ月程度しか使用していなかったけど、なんだかんだで一日4~5時間以上は動かしていた記憶があるので400~500時間くらいは駆動していたかも。

その代わりと言ってはなんだけど、Xbox 360 S 4GBの中古品を入手。現世代機売って旧世代機買ってくる奴なんて相当物珍しい変わり者しかいないだろう。RDRでのフレームレートの向上目的でXbox One購入したけど、最初っから360買っとけよって話。コントローラ2個とゲームソフト6本付きで約1万円だった。本体自体は非常にコンパクトで箱から取り出す際に「小さいな」と率直に感心する大きさなんだけど、取り出した後に出てくる噂のレンガと言われるバカデカいACアダプタに本気でビビる。なんなんだ、あの大きさ。薄型になってからレッドリング問題の話を聞くことは少なくなったと記憶してるけど、ACアダプタ周りの故障は結構あるようで、分解映像とか見ると小型ファンを内蔵しているみたいだし、発熱量がそれなりにあるのかと思う。時間があったら念のためACアダプタの分解を行って、ファンへのグリスアップと清掃、レギュレータのヒートシンクも見直しておこうかな。

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なんで買ったかというとニーア:オートマタの前作「ニーア:ゲシュタルト」が地元のゲオで980円と相場よりも安く売っていてどうしてもプレイしておきたかったのと、GTAVの旧世代機からの移行特典の入手、それとやっぱりXboxの実績目的。Xbox Oneでの互換対応を待つというのも何時になるか分からないし、Xbox要望フォーラムでの投票数も多いわけでもなく、そもそもゲームオンデマンド版が配信されてなかったりと、互換機能で追加したとしても利益にならないようなことをするとも思えないので望みも薄そう。

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ちなみに360ではゲシュタルトとして発売されているニーアだけど、PS3では「ニーア:レプリカント」というタイトルで発売されていて、ゲシュタルトとの違いは

という感じになっている。元々レプリカントをベースに制作する予定で海外市場向けにアレンジされたのがゲシュタルトという話。海外ではPS3でも360でもゲシュタルトベースの「NIER」がリリースされたけど、日本では市場の違いから二つのバージョンが機種別に発売されるという珍しいケースになっている。

 

入手したXbox 360 Sはハードディスクが付属しておらず、内蔵のフラッシュメモリも4GB(実容量3.2GB)しか搭載されていないので4~7.7GB近くあるゲームのインストール領域としてはほぼ使い物にならない。2TBまでのUSBドライブやUSB接続した外付けHDDでも代用できるけど転送速度はXbox 360のUSB自体がUSB2.0止まりでSATA接続のHDDに劣り、HDD必須タイトルではUSBや内蔵フラッシュメモリで代用することすらできず、Xbox360の騒音や故障の原因の大きな要因になるドライブの駆動を抑えるためにもHDDを用意しておきたいところだが、Xbox 360はHDDの交換自体は行えるのにPS3PS4とは違い特定のHDDしか使用できないという制限が存在する。

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幸いにもセキュリティセクタを書き換えればXbox 360で認識するという「WD6400BEVT」(640GB、5400rpm、8MBキャッシュ)が手元にあったのでこれを改造して使用できるかやってみることに。

元々が中古品でセクタ代替処理が発生していてS.M.A.R.T.情報で警告が出ていたのでそのまま放置していたものだけど、ローレベルフォーマットをしたら正常値に戻り、USB3.0接続の変換ケーブルで繋いだ状態でCrystalDiskMarkを実行してもシーケンシャルで80MB/s近くのスコアが出ているので問題ないだろう。

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認識させるやり方は他のサイトやblogでも詳細が書かれているけど、セキュリティセクタ書き換え用ツール一つでパーティーション作成(キャッシュ領域、Xbox互換用、データ保存領域)や、IntelliPark(一定時間アクセスがないとヘッドがロード/アンロードされる機能)の無効化までメニューから選ぶだけで自動的に行えて割と簡単。

元が640GBのHDDではあるけど、Xbox360側から認識されるのは500GBまでの領域で更にファイルシステムの管理やキャッシュパーティーションなどで実容量はさらに減って約460GBまでが保存できる。

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裸状態でも周りにエアキャップなどでクッションして差し込めば使えそうではあったけど、今回はXbox 360 S用のHDDケースが単品で売られていたのでこれにWD6400BEVTを入れて360に差し込んで使うことにしました。

360が届く前に一連の改造作業行って認識するか書き込みエラーが発生しないかどうか心配だったけど、問題なく認識してゲームやコンテンツのインストールやプロフィールの登録なども正常に行えている。

さらにCrystalDiskMarkでシーケンシャルリード約38MB/s出ている16GBのUSBメモリも360に差し込んでおいて、GTAVのプレイディスク側とHALO3のディスクだけはUSBメモリ側にインストール。この二つのタイトルはHDDにインストールするとHDD側にインストールしたデータやキャッシュ領域とのアクセスに競合して転送速度が低下し、ロード時間やテクスチャポップインの増加が発生するようなので別々にインストールを分けておいた。実際に動かしてみたがゲーム中はUSBメモリから読み込むのでDVDドライブは回転せず、GTAVでテクスチャのポップインはほぼ発生してないし、HALO3もキャッシュが効くのか一旦メニューに戻って再びゲームを再開した際のロードがUSBメモリアクセスランプが光ることなく素早く終わるので正常に働いているみたいだ。Xbox OneでもMaster Chief CollectionでHALO3プレイしておいたけど、画質やフレームレートこそ劣るものの、ロード時間だけで言えば360版の方が快適と言えるくらい。

 

ニーア:ゲシュタルト以外の目的で360を入手した要因の一つであるGTAVの移行特典類もPC版でちゃんと認識することを確認。

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GTAオンラインのキャラクター移行作業を行うことで入手できるみたいな記述がほとんどのサイトで書かれてるけど、実際にはRockster Social ClubアカウントとXbox Live/PSNアカウントをリンクさせて、Xbox 360/PS3版で「ロスサントスへようこそ」の実績/トロフィーを解除しておくだけで入手できるようだ。

 

Xbox 360自体の使い勝手はなかなか快適。Windowsマシン側からのストリーミングプレイは不可能、マルチタスクに対応していないのでゲームインストール中は他の作業が不可能、ホーム画面に戻ろうとするとゲームを完全に終了させないといけなかったり、スクリーンショットや動画の撮影は本体だけで完結させることはできない、購入したゲームやコンテンツの再ダウンロードがわざわざ設定画面のダウンロード履歴一覧からしか行えず「マイゲーム」メニューから直接所有しているゲームが表示されなかったり、Xbox Oneと比較しちゃうとまだまだゲームのプレイ状況のシェアやダウンロード販売も普及していない時代に出たゲーム機というのもあって足らない機能も多いが、UIは直感的にどこに何があるのか試さなくてもある程度把握できるようになっているし、開くのもすぐ開いてくれるのでストレスはそんなに感じない。Xbox Oneのてんでバラバラでデザインも配置も統一されていないあのセンスのなさすぎるUIと、3月末の大規模アップデートで改善されたとはいえ、その前はゲーム一覧や設定開くだけで5~10秒平気で待たされるあのもっさり感はなんなんだよ・・・。