Goat Simulator BGM



だめだ、聞いてて洗脳されてしまったwww
本当にこのゲームに関連する様々な物が絶妙に組み合わさり、すべてがバカバカしいジョークになっている奇跡のゲームだったな。
Steamの広告に出てくるヤギのドヤ顔、よくある取ってつけたような○○シミュレーターってタイトルで目新しさが無いにもかかわらず、ヤギとシミュレーターというどう考えてもマッチしない組み合わせ・どこら辺がシミュレーターなのか分からないツッコミ所、バグだらけな上に目的もなくマップを移動できるだけという本来なら未完成品と言われても仕方のない代物なのにそれ自体を売りにして、そしてゲームプレイ中に流れるこの変なゆるいBGM。
10ドルという高くも安くもない微妙な価格設定でも冷静に考えたら10ドルの価値もなく、プレイした後に「何でこれ買っちゃったんだろう・・・」と共に開発者が言った「これ買うよりレンガ・フラフープ・本物のヤギ買ったほうがいい」発言が頭をよぎる。これが5ドルだったら「クソゲーだったけど安かったし、まっいっか」って思うだけで終わるし、30ドルとかだったら「こんなものに30ドルも払わせるな!」と怒りしか湧かないところだが、この10ドルって価格自体もこのゲームのジョークの内に入っちゃってるのが凄過ぎる。