To LOVEる ダークネス 第23話 感想 〜リトの○○○○をちゅぱちゅぱするモモ様、そして姿を現すネメシス・・・〜

ジャンプスクエア 2012年10月号
To LOVEる ダークネス 第23話「Summer festival〜祭りの始まり〜」感想


センターカラー
イラストは夏祭りでリンゴ飴をなめてる浴衣姿のモモ様、水風船を持っているナナ
後ろにはララと春菜の姿が見えている


というわけで今話は夏祭り・・・なんだが、無印でもモモ様やナナと夏祭りしてたよね?
今更過ぎる話ではあるが、サザエさん時空に完全に飲み込まれてしまっているな。


花火が始まる前までそれぞれ別行動をとっているリト達。
リトはモモ様と一緒に歩きながら会話をするが、突然慌てた様子の美柑がリト達に助けを求めてくる。
美柑が案内する方向に向かうリト達だが、曲がり角でヤミちゃんとぶつかり「あなたが私の標的である事実は変わってない」と怒られるリト。
そんな、光景を見ていた美柑は「だったらさっさと殺しちゃえばいいのに・・・なんでやらないかな」と普段では想像もつかない言葉を発する。それと同時に白かった肌は黒くなり、容姿も変わっていく。なんとトランス能力で化けていたマスターネメシスだったのだ!
突然の登場だが、ここで次回へと続く。


今話のお色気描写は、モモ様のファンクラブの中島が妄想したリトから無理やりリンゴ飴をちゅぱちゅぱさせられ、更には浴衣に水風船を詰められてパンティーがびしょびしょになっているモモ様、モモ様自身が妄想した寝ているリトから受けたセクハラ攻撃と未来のハーレムの想像図、偽美柑に誘われてリトがヤミちゃんとぶつかった際にまんぐり返しになってしまうシーン(お約束の御開帳付)など。
ただ単にリンゴ飴をちゅぱちゅぱしているだけで、決してリトの○○○○をフ○ラしているわけではないのに、なぜにこんなにもエロい描写となるのか・・・。人間の脳の補完機能というのは恐ろしい。そしてそれを実際に絵に描いて実現させる矢吹先生も改めて神である。
モモ様の妄想コマも乳首や脇の下を攻めているのは分かるとして、どう見てもク○ニしているようにしか見えん体制があるが見なかったことにしておこう。
リトとぶつかってまんぐり返しになってしまうヤミちゃんだが、いくら女の子といえど「宇宙一の殺し屋」と言われているヤミちゃんほどの逸材が、ただの地球人のリトとぶつかった程度でそこまで転ばないよね?ヤミちゃんもリトと同じく計算して嫌々しい態度を見せながらも実は好きでリトの攻撃を食らっているんだろう。嫌よ嫌よも好きのうちってね(^p^)


リトとモモの会話の最中、ララ達の母親が出てきたが、果たしてダークネスで遂にお目見えとなるのか?やはり登場するとなるとリトの餌食となってしまうのか?そうなったらデビルーク王のギドはやっぱり黙っていられないだろうな。
そして遂に姿を現したマスターネメシス。今まで不足していた褐色肌のキャラとは予想外・・・。今までシルエットで出た際は色白だったような気もするが、多分あまりにも出番なさ過ぎたせいで一人夏休みを満喫していて肌が焼けたのだろう。こちらもリトのセクハラ攻撃を食らって心変わりしてしまうのか、更にトラブルに巻き込まれた際はそのトランス能力を利用してちっぱい要因にもおっぱい要因にも臨機応変に対応できそうで期待できるが、果たして実現するのだろうか?


そしていきなり登場するという急展開(2年近く連載しているのでそうでもないかも)だが、果たしてこれからダークネスの連載はどうなってしまうのか?
このままダークネス編に一区切りついてハーレム編一筋の話になるのか、それともまだまだ両方続いていくのか、もしかしたら完結となってしまうのか?個人的には変にgdgdになるよりは綺麗に終わってほしいけど(ダークネスになってからやや違和感を覚える話もあるので)。

  • 巻末コメント

春からの忙しさを利用してダイエット中、只今12キロ。昔のズボンがはける!!
矢吹先生

ジャンプ SQ. (スクエア) 2012年 10月号 [雑誌]

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To LOVEる‐とらぶる‐ダークネス画集 Venus―愛蔵版コミックス

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