To LOVEるダークネス番外編感想 -ぬ〜べ〜の再来・・・リトが美柑のパンツにだ〜いへんしん！-

ジャンプスクエア19 Vol.02
To LOVEるダークネス番外編「Anxious(1) 〜これで大丈夫？〜」感想

センターカラー
雨の日、傘をさす美柑
背負っているランドセルにはヤミちゃんとのおそろいのたいやきーホルダー

今回のお話は悩みを抱えている様子の美柑。リトは心配になり学校についていければいいんだけどとモモ様に言うと、美柑に気付かれずについていく策があるそうだ。
その策とはララの発明品でリトをパンツにして、美柑の下着となって一緒に行くという・・・ってなんなんだこのマジキチ話ｗｗｗｗｗ
人をパンツに擬態させる「みるみるショーツくん」なる発明品はモモ様がお願いして作ってもらったということだが、ララもこんな意味不明な発明品をお願いされるならもうちょっと疑問に思えｗｗｗ
美柑が朝シャワーを浴びている最中の本物のパンツとリトパンツを交換するのだが、どう比較しても柄が全然違っとるがな。それでもなんの疑問も持たず1ページ丸丸使って履くシーンを見せる美柑。パンツのゴムを放すコマがとてもエロい。ちゃんとゴムが食い込んでいる柔らかい肉付が感じられ、体のラインを書くのがうますぎると改めて思う。
安西先生、ぼくも美柑ちゃんのパンツになって美柑のあたたかみを感じたいです・・・

学校に着く美柑。段差でこけそうになるがリトパンツが引っ張ってくれて転ばずに済む。
そして「A Day of Panties To be conteinued...」と非常に頭の悪そうなエロ男子の編集者が考え付いたコピーと共に次号へと話は続く。
あぁ、長谷見先生が本誌の巻末コメで書き込んだ「続き話」っていうのは番外編で続きものってことね・・・番外編は1話完結しかやらないのかと思い込んでたからてっきり本編からの続きかと思ってたわ。

パンツになっても一応は動けるのか・・・となると
美柑「体育の時間になっちゃった。50m走はいつもビリなんだもんなぁ」
リト「そうか、美柑の悩みっていうのは50m走だったのか！ならば・・・」
美柑「えぇ！？ちょ、パンツが勝手に引っ張られる！」
と次回はパンツをズらしながら走る美柑が・・・ねーな、うん。

巻末コメント

じっくり描きたくて続かせちゃいました。猿山との電話シチュは原稿時の思いつきですが、我ながらアホだな〜と。
矢吹先生

言わせてもらいますが矢吹先生、あそこの鼻置きラッキースケベだけじゃなく、今話は全体的にマジキチっぷりな展開ですぞ。わざわざパンツ履くシーンだけで1ページも使ったり、なんか鏡に映った美柑の下半身見ると見えるはずもない線が見えてるし。子持ちの大の大人がこんな話や絵を描くとか流石の俺でもドン引きもんですわ。次号が出るのを全裸になって楽しみにして待機してます。

読者プレゼントとして美柑の添い寝ポスターが200名に当たるとのことだが、これは絶対に手に入れなくては。
「お風呂上がりの火照った美柑があなたのベッドにやって来る！」と記載されているが、美柑の表情や「・・・眠くなっちゃった・・・」というセリフから察するに、風呂上がりだから火照ったわけじゃないと思うぞ。美柑が俺を待っているからだ！！！