To LOVEるダークネス第20話感想〜オシオキじゃなくてゴホウビやろ・・・〜

ジャンプスクエア 2012年7月号
To LOVEるダークネス第20話「Useasy 〜心の迷い〜」感想

巻頭カラー
バトルドレス姿で「くちぃ」を行っているメアちゃんのカラー絵
あそこに顔を埋めてそのまま窒息死したい・・・

屋上でバトルドレス姿のメアちゃんを見つけるリト。一人の時は合わない時がいいというモモ様の忠告を思い出すが、それでも屋上に行ってしまう。
マスターが正しい事を言っているとは限らないとリトは語るが、怒ったメアちゃんはリトの体を操って自分も太ももやワキの下をなめさせたり、おっぱいをもませたりする。
メアちゃん曰くリトに対するオシオキということらしいが、どう考えてもゴホウビにしか思えないんですが。俺もメアちゃんのワキの下をなめて塩加減を吟味したいわ。
感覚もシンクロしているからリトがえっちぃ気分になっているのも分かるとメアちゃんは言うが、リトもひとりぼっちのような不安を抱いていると指摘し、動揺したメアちゃんはリトから離れる。
その時、かつてメアちゃんに倒された宇宙人が復讐しに襲いかかってくる。学校の屋上を離れ応戦するが、その光景をナナに見られてしまう。

今話はシリアス路線という事でサービスカットは少ない。ただ、リトがモモ様の忠告を思い出すコマのパンティーを脱いでいるモモ様のカットが非常にエロ過ぎる。というか、リトの野郎は何故にそんなシーンを思い出すんだｗｗｗ
そしてヤミちゃんが最近バトルドレス姿のままな理由も、物語冒頭のティアーユ先生の話で先生と距離を置きたいためだという事が判明。でも、いくら制服姿じゃなく、授業に出ていなかったとしても学校に来ているのでは全く意味ないんじゃないか？という疑問ももちろん出てくるんだが、この漫画にそういう細かいツッコミを入れる方が間違っているのかもしれん。
更に20話にしてついにナナにメアちゃんの正体がバレてしまったが、いつかはこうなるのは分かっていたものの、果たしてこれからどうなってしまうのか？メアちゃんとナナの関係にヒビが入ってしまうのか？もしかして、マスター"ネメシス"がメアちゃんを試すためにナナを人質に取るような展開に発展するのか？

ちなみに、To LOVEるとは全く無関係すぎる話だが、最終回の「紅」で紫の裸に乳首が無かったのは残念極まりない。