To LOVEる ダークネス 第19話 感想 〜道スジだけしか見てない〜

ジャンプスクエア 2012年6月号
To LOVEる ダークネス 第19話「Nostalgia 〜あの時、あの場所で〜」感想



今号のジャンプスクエアの表紙は「るろうに剣心 キネマ版」
ダークネス目的で購入する青少年諸君も「あ〜るろ剣楽しみだな〜、るろ剣楽しみだな〜」とレジでわざとらしく呟けば、乳首とパンツ見たくてジャンプスクエア買っていると白い目で見られずに購入できてとっても安心安全ですね。
ちなみに、キネマ版の感想をここでさらっと書くと、映画の宣伝とはいえ何故にリメイク?そんなのファンが望んでると思ってんの?これ連載する意味ある?という感想しか出てきませんでした。


今回の話はモドリスカンクがルンちゃんとレンの元から脱走してしまい、街中の皆が若返ってしまう。
子供化したリトと唯がモドリスカンクを捕まえるために奔走し、唯は子供の頃にリトと出会った事を思い出すというお話。


サービスシーンは唯のシャワーシーン、ようじょ化した際に転んでリトに大開脚を見せる唯、妄想シーンで裸Tシャツでリトから乳揉み&ボテ腹化する唯、リトからくぱぁ&乳揉み攻撃を食らう唯と、唯唯唯唯ずくしとなっている(?)。
唯の大開脚をガン見していた癖に「スカンクが逃げた道スジを確認してたからっ・・・」と見てなかったと言い訳するリトさん。そう、道スジを見てたんですよね、スジをね・・・子供化してもラッキースケベという名のスタンド能力を兼ね備えているとは恐るべき。
唯も唯で、身ごもっちゃうハレンチな妄想をするとかもう風紀委員引退したほうがいいんじゃないかwww


モモ様やヤミちゃんを話の主軸に置いていないというのもあって、今話はどちらかというと無印To LOVEるに似た雰囲気を持っていたという印象。
ただ、リトと唯が実は幼い時に会っていたっていう設定はう〜ん正直どうかなぁ・・・
設定として違和感を覚え、後付け感がありありと感じられてしまって要らない要素だったかな。

  • 巻末コメント

小5の時、知らない他校の女の子と協力して猫を助けたなぁ。当然フラグは未回収です。
矢吹先生

ジャンプ SQ. (スクエア) 2012年 06月号 [雑誌]

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