改めて書くTwitterをやらなくなった理由

もうTwitterを辞めて1年以上経つ。やってた頃は暇さえあればツイートしていたけど、今じゃそのことが嘘だったかのように興味が無くなってしまった。
Twitterやらないんですか?」と聞かれたことがあったので、改めてTwitterをやらなくなった理由を書いていくと

  • TLにノイズが多すぎる

これが一番大きすぎる。自分がTwitterやり始めたのもPCゲーマーでやっている人間が多かったからっていうのがあるが、何かしら大きな事件が発生してしまうと、そればかりの情報で埋まってしまって純粋に欲しい情報が見つかり難くなってしまう。
とくに震災以降発生した危険厨、安全厨。一時期の話題として取り上げるならいいし、自国や自身の為にもなるだろう。
だが年がら年中、原子力が〜、とかウザすぎる。
たかだが専門家でもない一般人がエネルギー政策議論したところで、誰もテメェの意見なんか聞いて影響受けねぇし、知識もねぇのにしゃべんじゃねーよ、アフォじゃねーの?
そして自分自身も事件や事故が発生するとノイズ発生装置になっていたので、自己嫌悪に陥ってツイートするのが嫌になっていった。

  • 自分のツイートが勝手にトゥギャッターにまとめられる

これはTwitterのアカウントを消した後に判明したことだけど、自分のツイート内容がトゥギャッターにまとめられていた。相手に対して意見を言うつもりでツイートしただけなのに、なんだか利用されたような感じで非常に不愉快である。
このトゥギャッターの問題点として発言元や話の前後関係が分かり辛いので、まとめ方によっては相手の印象操作に使われてしまう。
このblogの文章なら引用したっていい。ただあくまでもソース元を明確にしてURLを張ってくれればという条件でなら。中途半端に文章を引用されても、blogを見れば全体が読めて何が言いたかったか分かるだろうし(言葉足らずだったら勘違いされたままだろうが)、もし間違いがあればblog側の文章を修正すれば済む話だ。
だが、トゥギャッターだと相手の都合の言い様にツイートを切り取られてしまったら、引用元のツイートは別々に別れているので、全体像が把握できなくなってしまう可能性がある。
テメェ勝手に俺のツイート使うなや、クソ野郎。

  • ツイート内容が検索に載らず、情報としての価値が低い

PC関係の修理方法や、ゲームの日本語化方法を記載したとしても検索エンジンに引っかからないので一度TLから流れてしまえば二度と気づいてもらえない可能性がある。更に1ツイート140文字で制限されているので、情報量が多いと非常に読みづらくなる。
前例のトゥギャッターを使えば検索にも載ってツイート内容もまとめられるかもしれないが、非常に大嫌いなサービスは使用したくないし、そもそもそんな手間かけてまとめるんだったら、結局blogの方が簡単に画像やら自分の好きな様に貼り付ける事ができるので、見やすく分かりやすく情報を公開できる。
フォロワー3,000人達成するよりblogの1日アクセス数3,000件来た方が遥かに嬉しい。