The Darkness2のデモ版がSteamに登場、日本語字幕可能、表現規制はされてませんでした

Steamストアページ - Darkness2


CERO D表記があったので心配してましたが、少なくともデモ版の段階では日本語字幕、暴力表現は全く規制されていませんでした。
頭や手足は飛び散り、体は縦横両方向に真っ二つ、逃げ惑う一般市民は何人でも殺せる。
ゲーム自体の出来は正直コンソールFPSのベタ移植丸出しな感じでイマイチって感じかな。アイアンサイト覗くと自動的に敵の方向に照準が動くオートエイム仕様だし、FOVもなんでこんなにメクラなの?って思うほど狭い。
どちらかというとランボースタイルのFPSなのに、体力回復のために敵を掴んで切り裂くモーション時に、いちいち移動を停止するのもテンポを悪くしている。他の攻撃が使用不可になるのはいいから、せめて切り裂きながら移動できるようになってくれたらよかった。切り裂かないで武器で殺して、そのまま心臓を食っていたほうがいい。
グラフィックはトゥーンシェーダっぽい輪郭がキャラクターなどにうっすらとかかるボーダーランドに近い雰囲気。コミックっぽさを出したかったのかな。グラフィック設定は画面解像度、テクスチャの解像度、影の解像度、垂直同期、デカールの5点。アンチエイリアス設定が無かったけど、実際のゲームではジャギーが全くと言っていいほどわかりませんでした。多分、ポストプロセス系のアンチエイリアスが標準でかかっているんだと思う。