「マトリックス」の新キャッチコピーが「電話ボックスまで逃げろ!」に。

ナリナリドットコム

このキャッチコピーは、キャンペーンサイトのTwitter投稿企画「あなたがコピーライター!」で生まれたもの。投稿キャッチコピーは特にスタイリッシュなものである必要はなく、“自分ならこの映画をこう要約する”という大喜利的なものも大歓迎ということで、「夢のようじゃないか、このつまらない世界が現実じゃないだなんて」「目を覚ませ、ネオ」など、秀逸なキャッチコピーが集まった。


その中で、わずか10文字程度で「マトリックス」を観た人が一斉に「ああ!」と納得できる、「電話ボックスまで逃げろ!」が今回のポスターアートに採用決定。

スゲーセンスねぇ・・・誰が納得すんだよこんなキャッチコピー。明らかに上のやつのほうがまだマシじゃないか。
そもそもマトリックスは「逃げる」映画じゃないんだよね。当時は斬新だったバレットタイム多用した銃撃、格闘シーンばかり取り上げられることの多い映画なのに何故最後の方の一コマをキャッチコピーにしちゃうのか。
だからこそ余計に違和感を覚える。

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