ザ・クラウン 炎のリベンジャー

久しぶりに木曜洋画劇場見たけど、案の定糞映画過ぎて大笑いした。
テンポは悪いし強引過ぎるストーリー展開、物理法則無視しまくりなジャンプとヘリの動き、やたらと爆発シーン連発(しかも巻き込まれているのに無傷)、心の声で会話(テレパシー?)。
ドイツ映画ってこんなんなのかwって思ったら、これテレビドラマの劇場版なのね。そりゃ糞だわな。踊る大捜査線とかTRICKの劇場版もドラマで見るのはともかく、劇場に同じ感覚で持ってきたら失笑物だったし、外国人がこれらの作品見たら同じように大爆笑するんだろうな。
しかし、テレ東の最後のオチは「DVDを10名様にプレゼント」ときたもんだ。大量の在庫抱えてることが安易に想像できる。