To LOVEる ダークネス 第21話 感想 〜女の子を慰める効果的な方法 = ハグをする(ただしリトに限る)〜


ジャンプスクエア 2012年8月号
To LOVEる ダークネス 第21話「Rain 〜また、今までのように〜」感想


センターカラー
裸で枕を抱えているナナのカラー絵
オトナになるってさ・・・どんな気分なんだろう―――」という台詞付だが、ぜひとも僕が教えてあげたい(どういう意味かはご想像通り)。


前話でメアちゃんがトランス兵器だったという事実を知り、更には「もう・・・終わりにしよ・・・? ”友達ごっこ”」と言われショックを受けて部屋に閉じこもってしまうナナ。
そんなナナに話をしようとリトはララ達の居住エリアに行くのだが、部屋にワープした瞬間シャワーを浴びた後のバスタオル一枚のララとやっぱりぶつかるというラッキースケベが発生。
こ・・・このなじみ深い感触は・・・!!」と本当に童貞なのかと疑いたくなるようなセリフでどさくさに紛れてララのオッパイを揉むリト。どうして・・・どうして、この男ばかりオッパイを揉むことができるんだ・・・教えてくださいエロ神様・・・。
ララは倒れて開脚状態となり、尻尾は勢いでオッパイに挟まって疑似パ○ズリのような状態になっている。
今までの疑似パ○ズリは石鹸かつ妄想シーンのみだったが、今回はリトの実ラッキースケベシーンとなり、動きのある尻尾という事で「ビクン」「ヒク」という擬音がつけられ、よりそれっぽい描写となっている。我らがエロ神様はまた高みに上られたか。
尻尾の先端でスージーQさんは隠しているけど、ララの恥骨部分の膨らみがエロ過ぎるがな・・・。


気を取り直してナナの元に行くリト。ナナが落ち込んでいる事を悟っているララは「リトが行ってくれるなら大丈夫だね」と笑顔で言い、リトは頬を赤らめる。この笑顔を見ているだけで疲れが吹っ飛ぶわ。


ナナのペットを飼っている電脳サファリパーク内
一人落ち込んでいるナナ。そこにリトがやってくる。
リトと会話をするが、メアちゃんに”友達ごっこは終わり”と言われたことで自暴自棄になり泣くナナ。そんなナナを見たリトはナナの事をハグ(抱く)をして、「ナナ・・・落ち着いて・・・・・・!」「隠し事のなくなった今ならきっと二人は前よりも仲良くなれる・・・!やり直せばいいよ ごっこじゃない”本当の友達”として」と慰める。そんなリトの顔を涙目に見つめるナナ。
こ・・・この男は・・・いい加減にせぇよ!!!「女を確実に落とすテクニック」なる書籍でも出しそうな勢いで攻略していきやがって!!!お前の本命は春菜じゃなかったのか!!!「このなじみ深い感触は・・・!!」といい、女を知り尽くし過ぎやろ!!!この田吾作がッ!!!俺もナナにハグして「じゃあ僕が代わりに友達になってあげるよ!フヒヒ」って慰めたいわ!!!


結城家の浴室
風呂に入るナナとモモ様
ララ達の居住スペースにはシャワーしかないんでしょうか?簡単に浴室作れそうなのに。
もう一度メアと話してみるよ」とナナは言う。更に「だ・・・抱っこされるのって気持ちいいんだな・・・」と何気なく言ってしまうが、慌てて否定する。
その言葉に嫉妬したモモ様は、ナナの尻尾に対してシュッシュ&ペロペロ攻めを行う。
ナナの股間に描かれている気泡の泡は、周りの線だけ削ったらどう考えても一本線になるよね。うん。
モモ様から尻尾舐めを食らって「はあっ」「やああっあん」と喘ぎ声を上げながらビクッビクッっと身震いしているナナは、どう見てもク○ニされて感じまくってるようにしか見えんwwwww
ナナもモモ様の尻尾を掴んで応戦。
もうTo LOVEるあればエロ本とか不必要だな。俺までベッドの上でビクッビクッっとなりそうだ。どうしてそうなるかは言わずもがな。


最後は、元気になった様子のナナに安心するララ、ナナを抱いたことを思い出して恥ずかしがるリト、ビルの屋上で1人座り込むメアちゃんのコマ。
果たしてナナとメアちゃんは本当の友達同士の関係としてやり直すことができるのか・・・。

  • 巻末コメント

この六年でも最高レベルの同時作業量・・・一瞬でも進行をミスるとアウトなこの感じ、久々です。
矢吹先生

身体を壊さない様にお気をつけください、矢吹先生。

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Windows 8 Proへ39.99ドルでアップグレード、7/Vista/XP全エディション対象

INTERNET Watch
Windows Vistaで満足しているけど、ここまで安いなら買っておいて損はないな。糞OSだったとしても出費は痛くないし、またしばらくはVista環境のままにして、サービスパック配布や次期OSが来たら乗り換えればいいだけだし。
ただ、日本語版は何故か5,000円以上とかになってそうだけど。

「iGoogle」「Google Video」など、新たに5サービスの提供打ち切りを発表

INTERNET Watch
iGoogle使ってるけど、どこか似たようなサービスを提供している先とかないもんか。ブラウザ開くだけでGmailの確認、RSSの確認、天気予報の確認、Web検索と一通りできるとかこんなに便利な代物はないんだが。
昔、自分も似たようなサービスを構想して作ろうとしていたけど、ここまで自由にカスタマイズできるようにはできん。


まあGoogle Videoは無くなっても問題ないな。むしろ新規アップロードを停止していたとはいえ、今までYoutube一本に絞らなかったのが不思議なくらいだ。
そのYoutubeですら、いつかは消えてなくなる日が訪れても不思議ではないのだから、何とももどかしい気持である。どんな素晴らしいサービスだって、いつかは新たなるメディアの登場によって人が離れていき、採算が取れなくなり買い手もつかないのであれば消滅していく。
ネット文化や技術はどうやって後世に残していけばいいというのだろうか。