著作権侵害者（※ 便宜上の表現）が世界中のゲーマーに向けていつでも自分のPCからゲームタイトルを簡単に購入出来るよう提示する中、合法なコンテンツプロバイダが製品のリージョン制限を行い、北米リリースから3ヶ月後にあなたの国で販売を開始、旧来の販売店でしか購入出来ないと考えた場合、この著作権侵害者のサービスには価値があると発言。
まさにその通り。VPNで認証させなきゃいけなかったり、変なDRMが入っていてプレイするまでに苦労させられたり、売ってるところも少なく価格も高いんじゃ、買うのが馬鹿らしくなって割れに走るなんて当たり前の話。
ただ、Steamで大々的に公式サポート&公式ローカライズの日本語版を売り出したら、今度は「CEROのレーティング通します、表現規制します」なんてことになったら嫌だけど。
Steamストアページ - Batman: Arkham City
定価50ドルだが、Steamで事前予約で10%オフ、更に前作アーカムアサイラム所持していたので更に10%オフで40ドル(約3,200円)で購入。予約開始数日後に日本からはおま国になっていたけど、昨日になって再び日本からも購入が可能になった。
アメリカ地区では先行アンロックされていたけど、EU地区のアンロック日に日本でも一緒にアンロックされました。
Core 2 Duo E6850、メモリ8GB、GeForce9800GTのPC環境で解像度1280×720、V-Syncオン、アンチエイリアスはFXAA(HIGH)、他の画質設定は最高、PhysXはNormalでプレイしてみたけど、軽いシーンなら60fps、重たいシーンでも30fpsで動いている。
日本語化は既に字幕部分に関してはテキストデータが最初から入っているので、日本語フォント用意して言語設定書き換えるだけで日本語化できる。
Batman: Arkham City日本語化キット
ただし、UI周りやテレビやラジオから流れる音声の日本語字幕は用意されていないので、ここだけは翻訳しないといけない。
バットマン アーカムシティ コレクターズエディション (初回封入特典:ロビン バンドルパック&ナイトウィング・バンドルパック同梱)
Steamストアページ - L.A. Noire: The Complete Edition
発売からわずか2週間で半額とか相当売れてないんだな・・・
今までのDLC全部入りとはいえ、日本語化もされてないし他のゲームで忙しいから、半額になったとしても俺も買わんけど。
※追記
L.A. Noire 日本語化方法(Steam版のみ)
