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Windows 10 Anniversary Update クリーンインストール

コンピュータ

今日配信が開始されたWindows 10の大型アップデート「Anniversary Update」。1年以上使っていたWindows 7マシンを10にアップデート、その後TH2アップデートも実行してドライブ上のファイルにゴミが溜まっているだろうし、アップデートした際に設定等が消えるとの報告もあるのでどうせなら、この機会にクリーンインストールで導入することに。
マイクロソフト公式サイトからWindows 10インストールメディア作成用のツールをダウンロードしてきて、USBドライブにインストールメディアを入れてインストール実行。インストール中のプロダクトキー入力画面ではプロダクトキーを入力しないままスキップし、今回インストールするPCを認証させておいたマイクロソフトアカウントでログインしてライセンス認証させた後、ログイン方法をローカルアカウントに切り替え。ドライバ類、DirectX Web インストーラ、作業用のアプリ類、Steamをインストールして終わり。

バージョン番号は1607

ライセンス認証の欄が「Windows はデジタルライセンスによってライセンス認証されています」と表示されていれば問題なし。
マイクロソフトアカウントでWindowsにログインした後ライセンス認証を行ってしまえば、ローカルアカウントに切り替えても認証は解除されない。


まあBash on Windowsも使う機会があるかもしれないけど、ライセンス認証がハードウェアからアカウント認証に切り替わったおかげで、HDD/SSD交換やマザーボード交換を行ってもOSの買い直ししなくても済むようになり、パーツ交換でライセンスがどうなるのかという問題が解消されただけでも自作民には十分価値あるアップデートだろう。

New 3DS LLサイズのWindows 10マシン「GPD WIN」 実際にWindows10が起動しているプロトタイプが公開される。

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Indiegogo - GPD WIN - Update

New 3DS LLサイズで折り畳み式、5.5インチワイド液晶、十字キー・ボタン・デュアルアナログスティック・キーボード付、Atom X5-Z8550・メモリ4GB・eMMC 64GB・Windows 10搭載のパームトップPCとしてクラウドファウンディングが実施され見事500%越えのゴールを達成していた「GPD WIN」
出荷予定は今年秋頃を予定しているが、最新の作業進捗状況で遂にWindows 10が実際に起動しているプロトタイプ機の画像が公開された。まだ細かい調整も多く残されているようだが、写真を見る限りでは相当に期待できる仕上がりになっていそう。
まだ330ドルで受け付けているようなので人柱に慣れるという人は投資しておいてもよいかも。

Windows 10のタイルメニュー

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Windows 7からアップデートされるということで世間を騒がしているWindows 10
個人的にはアップデート配布初日に更新してハードもソフトも互換性に問題は起きてないし、OSをHDDにインストールしてても起動時間がかなり早い(体感10〜15秒くらい?)のと、スタートメニューにあるタイルの使い勝手が良くて、デスクトップ上にアプリのアイコンを並べておくとどこに置いたんだかわからなくなったり、かといって種類毎にフォルダを作ってその中に入れるのもアプリ一つを起動するのにいちいちウィンドウを開くことになるけど、タイルに並べて種類毎に整列させておけばどこに置いたか一目でわかるほど整理できており起動時間短縮も併せて作業効率も格段に上がったので満足はしている。
新しいスタートメニューが使いにくいからClassic ShellでスタートメニューだけWindows 7時代のに戻したっていう人も多いみたいだけど、もしかして皆あのデフォルトの余計なソフトや広告が含まれてるタイルメニューを使っているの?
自分のタイルメニューは現在こうなっている。

よく使うアプリを種類毎に並べ、またスタートボタン右クリックでも出せるが「コマンドプロンプト」や「コントロールパネル」といった旧来のものも一か所にまとめ、よく開くフォルダへのショートカットも配置している。
タイルメニューに新しいアプリやショートカットを追加するには、エクスプローラからその追加したいアプリのショートカットファイルもしくはフォルダを右クリックして「スタート画面にピン留めする」をクリック、スタートボタンの「すべてのアプリ」一覧に入っているものも同様に右クリックから「スタート画面にピン留めする」でタイルが追加されるようになっている。グループを作成したりグループに名前を付けるには、タイルを何もない場所に移動させると新しいグループが形成されて名前が入力できるようになる。
また、スタートメニューに「ドキュメント」「ダウンロード」といったユーザーのファイルを左側の空いている場所に表示させるにはデスクトップを右クリックし、「個人設定」→「スタート」タブ→「スタート画面に表示するフォルダーを選ぶ」を押せば表示の切り替えが可能。

GPD WINの人柱に俺はなる

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indiegogo - GPD WIN Intel Z8550 Win 10 OS Game Console
3DSのような折りたたみ式の機体にアナログスティックコントローラと物理キーボードが備え付けられていて、Atom X5-Z8550、メモリ4GB、64GB eMMC、6000mAhバッテリー、5.5インチの液晶を搭載してWindows 10が動作するマシンのクラウドファウンディング。indiegogo版は1台からなら299ドルで入手可能だが、製品版はこれより高くなるとのことで、発送は秋ごろを予定しているとか。
一か月以上前から開始されていて開始直後からどうしようか迷っていたけど、結局人柱の一人になった。
同じメーカーが既に発売しているAndroid機のGPD XDとほぼ同じバッテリーと形状を兼ね備えており、ある程度実績はあるので作れないわけではないというのはわかるけど、GPD XD 公式サイトがヤバすぎんだろ。コンソールのタイトルの画像を無断で使用している疑惑があるし、何故か例に上がっているドリームキャストのゲームでシェンムーの画像を使おうとしているつもりがスリーピングドッグスの画像使ってたり。

フルサイズWindows 10搭載でハードウェア制御も行える小型ボード「LattePanda」

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Kickstarter - LattePanda
Cherry Trail 1.84GHz クアッドコア(Atom x5-8300かと思われる)、メモリ2GB(スタンダードエディション)もしくは4GB(エンハンスドエディション)、eMMCに32GB(スタンダードエディション)もしくは64GB(エンハンスドエディション)、更にデスクトップ版のWindows 10 Home Editionを搭載し、Arduinoでセンサーやハードウェア制御も行える小型ボード「LattePanda」のKickstarter
£53(約9,000円)でスタンダードエディション、£66(約11,220円)でスタンダードエディションに7インチ液晶付、£86(約14,600円)でエンハンスドエディション、£99(約16,800円)でエンハンスドエディションに7インチ液晶付といったリワード内容。全世界に配送可能なようだが、日本への配送料は+£13(約2,200円)となる。
目標額£100,000に対して残り4日残したところで、この記事を書いている辞典で既に£350,000を超え、ストレッチゴールである無料の木製ケース、7インチタッチパネルはアンロックされ、残るは£360,000を超えでアンロックされるエンハンスドエディション向けの802.11ac WiFiアップデートのみとなっている。

小型PCを組んでみて、今どきの内蔵GPUの性能を調べる

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新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。


さて、新年一発目のネタはサブPCの組み立てのお話し
既にゲームや作業用のメインPCがあるとはいえ、Steamでサブ垢のカードドロップを行ったりエンコードといった余計な作業でゲームがまともにプレイできない状態も時折発生するのでメインPCの肩代わりをさせてみたり、インディーゲームのような軽いゲームを居間で遊べるようなサブPCを組んでみようと思いつきました。ただ、マシンを購入するにしても様々な条件がついてくる。
・邪魔にならず、簡単に持ち運べる大きさ。よくあるキューブ型でも少し大きい。
・居間に持っていってテレビと繋げて使用する
・予算はどんなにかけたとしても合計で6万円以下
・小さく低予算といっても性能には妥協しない
・ストックパーツは320GB 7200rpmの2.5インチHDDとWindows 7 x64のプロダクトキー
巷には話題のタブレットPC・スティックPC・NUCといったミニミニなマシンもありますが、流石にこのレベルだとマシン性能が遅すぎたりNUCの中にはそれなりの性能を誇るものもあるとはいえ値段の方が少々高くなるので条件からは外れてしまう。
Alienware AlphaならWiiU並のサイズでCore i3〜i7とGeForce GTX 750Ti相当のパワーを持っているという好条件ではあるものの、こちらも円安の影響もあって最安値モデルでも8万円台、直輸入しても送料など含めて6万円越えでそこにメモリ増設などが重なってくるという問題があるのでこちらも残念ながら却下。
ということで上記の条件に合うような形で自作することとしました。


まずケースはMini-ITXマザーボードが搭載可能な「ISK-110」に決定。1万円前後の価格でACアダプタ付きで購入でき、サイズも222(高) × 212(奥)× 78(幅) mmとドリームキャストのサイズである190(高)×195(奥)×78(幅)mmに近い大きさで極端に大きくない。縦置き横置きともに使えるのもよい。
次にCPU。ISK-110に付属するACアダプタが90Wとあまり大きいものじゃないのでこちらもあまり消費電力が大きくない、「Core i3 6300」を選択。お値段約18,000円。AMD Aシリーズの方が安かったりするが、フルロードだと100W以上消費電力を食うものが多いので今回は選択しなかった。ドスパラのレビューによるとCore i3 6300 + H110マザー + DDR4の環境でフルロードでも75Wとある程度余裕があるし、実際にCPUとGPUが両方フル稼働することはそうそうないので問題ないだろう。
お次はマザーボード。こちらもISK-110に搭載するという条件でMini-ITXとなり、オーバークロックするわけでもなくストレージを極端に増設することもないのでH110マザーで十分となる。DDR3とDDR4の消費電力の違いが分からないが電圧が低い分DDR4の方が有利かと思われるし、内蔵GPUで動かすので少しでもメモリ帯域幅を稼いでグラフィック性能を上げるためDDR4搭載可能品ということで、今回はMini-ITXでH110とDDR4ソケットを搭載した「ASRock H110M-ITX」を選択。お値段約11,000円。
メモリはDDR4-2133 8GB × 2 CL14の「Kingston HX421C14FBK2/16」を選択。お値段約13,000円。メモリを8GBに減らしたりCL15の通常品にすればもっと安くなるけど、今回は奮発してしまった。
あとは小物類として「20cmの6Gb/s SATAケーブル」と、CPUクーラーのバックプレート「BS-1156A」を購入。
消費税も込みで全て合わせて6万円以下には収まった。



購入したパーツ類(+ ストックのHDD)




ISK-110に全パーツを組み込み
かなり余裕がない。マザーボードを取り付ける際にフロントパネル側についている太いUSBケーブルとオーディオケーブルが邪魔となるのでフロントパネルを取り外して作業したほうがいい。フロントパネル裏側両サイドにあるねじを外しネジがついていた反対側2箇所と中央に箇所の計4箇所の爪を外せばフロントパネルははずれるようになっているが、オーディオケーブルがこのままではフロントを通り抜けられないので、オーディオコネクタ部分のネジ2個を外してオーディオコネクタをいったん引っこ抜く必要あり。
また、電源ケーブル類もUSBケーブルも太いだけじゃなく長いので上手く回らせないといけない。HDDはマザーボード裏側に設置する形で、SATAケーブルはフロントパネル側に穴があるのでそこを通す形となるが、ここもマザー側のSATAコネクタの位置とケーブルの長さによっては非常に取り回しにくくなる。今回のH110M-ITXでは20cmくらいのケーブルの長さでちょうどよかった。CPUクーラーはCore i3 6300に付属していた純正を使用しバックプレートにBS-1156Aを取り付けてネジ固定しているが、Skylakeの基板が薄くてクーラーの圧力が大きいと破損するというニュースは上がっている。まあ、そこまでキツク締めなければ問題ないだろうし、気にすることはないだろうが。ただBS-1156Aと9.5mm厚のHDDだと若干ぶつかっているのが気になる。HDDマウンタとケースの間に紙ワッシャーを2枚分各ネジに取り付けネジ自体を若干長いインチネジにして高さを調整したら紙1枚分余裕で入る位の隙間ができぶつからないようになった。



Steamコントローラと共に縦置き・横置き時の恰好を撮影。
あとはUSBメモリにコピーしたWindows 10 TH2のインストールデータをストックのWindows 7 キーを使ってクリーンインストールし、ドライバ類をインストールして無事動作。純正クーラーかつ全面メッシュなので仕方ないが、起動中の動作音がただ漏れで割と大きいのが気になる。ゲームや動画、音楽を見聞きしていれば気にはならなくなるのだけれど。







CPU-ZGPU-Zの表記


さて、組み立ても終わりOSのインストールも完了したが、本格的なゲームはメインPCでプレイするとはいえSkylake世代で性能が上がったと言われるIntel HD Graphicsがどれほど使えるかどうかをi3 6300内蔵のIntel HD 530 1.15GHzで少し検証してみようと思う。使用したIntel HD Graphics ドライバはこの記事を書いている時点で最新版の15.40
テストしたのはドラゴンクエスト 10 ベンチマークGrand Theft Auto VMetal Gear Solid V The Phantom Pain・Killing Floor 2・GUILTY GEAR Xrd -SIGN-・神次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth3 V・ダライアスバースト クロニクルセイバーズの7タイトル。他のタイトルでもテスト可能だが、時間の都合上ここまで


解像度1280×720、標準設定
スコア10377(すごく快適)

解像度1920×1080、標準設定
スコア6177(快適)

解像度1920×1080、最高設定
スコア4770(普通)

画質設定は以下の通り




解像度は1280×720、テクスチャ設定だけ超高、リフレクションは高、アニソトロピックフィルタリングは4X、ソフトシャドウはソフト、他はノーマルかオフといった感じ


ベンチマークの実行、プロローグと最初のミッションだけプレイしてみたけど一瞬25fpsに落ちるシーンなどはあったが、その他は常時30fps程度でシーンによっては40fpsで動いており全くプレイには全く支障はない。PS3Xbox 360版が20〜30fpsで不安定なことを考えると、旧世代版で問題なくプレイできていた人なら違和感はないだろう。
ただ、何故かRockstarロゴが出てくるムービーでフリーズしたかのように長い停止時間が発生したり、ゲーム中にグラフィック設定を変えると強制終了する問題あり。

画質設定は以下の通り

こちらも解像度は1280×720、テクスチャ設定設定のみExtra Highの最高設定。ポストプロセスをHighに設定すればアンチエイリアスが有効になるがフレームレートが25fps程度に下がるのでジャギーは気になるもののLow設定。


最初のミッションや海上プラットフォームを動き回ってみたが30fpsで張り付く。GTA V同様MGS Vも旧世代版は20〜30fpsなので上出来。

画質設定は以下の通り

解像度は1280×720、テクスチャ解像度のみUltra、アンチエイリアスにFXAA、他の項目はオフかLow設定。


通常のシーンではほぼ50〜60fps、敵などが出てくると45fps、乱戦時に30〜35fpsとなる。影がなかったり反射や凹凸感がなかったりと、ちょっと寂しい画質ではあるがプレイ上は問題ない。

画質設定は以下の通り

解像度は1280×720、ポストプロセスはOFF

これでどのシーンも60fps張り付き。ポストプロセスをONにすると55〜57fpsと若干フレームレートの低下がある。



解像度設定1920×1080で常時30fps、解像度設定1280×720設定で常時60fpsで遊べる


解像度設定1920×1080で常時60fpsで遊べる


iGPUと侮るなかれ。本当に割と遊べる。確かにIntel HDドライバの質の問題か安定性に欠けていたり、グラフィック設定は下げないといけないし、フレームレートも30fpsとかだったりするが、ゲームによっては60fpsで遊べるものもあるし、PS3Xbox 360版よりも安定した動作のタイトルも存在する。GTA VやMGS Vといった新しめのAAAタイトルだって動かせるし全く使い物にならないと言われてきた過去に比べればかなりの進化と思える。

Windows 10 TH2 アップデート

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Windows 10のメジャーアップデートTH2(ビルド10586)に更新。アップデートファイルのダウンロードと準備に30分、再起動後の適用に30分ほど費やされたので今までのWindowsサービスパックを適用する感覚と同じよう。MediaCreationToolでダウンロードできる新規インストールディスクも10586相当になり、Windows7/8のプロダクトキーをそのまま使用してインストール可能になったので、場合によっては新規インストールしたほうが楽かと。
まあ更新したからといってCortana使うわけでもなく、Microsoft EdgeもWebブラウザはGoogle Chromeで済ませているし、起動時間の短縮も自分の環境ではそもそもそんなに長くなかったのもあってかほとんど差が分からないので目に見えたアップデートの利点が分かりにくいんだけど。
それはそうとアップデート時の一時ファイルがそのまま残ったり、一部設定も初期化されるようなのでアップデートした人はディスククリーンアップと設定の見直しをしておいた方がいい。
エクスプローラからシステムドライブを右クリックして「プロパティ」→「ディスクのクリーンアップ」

「以前の Windows のインストール」だけで約21GB、「一時 Windows インストールファイル」だけで約2GB消費している。


また自分の環境だとNVIDIA コントロールパネルの設定が初期化されていたのて、アップデート前に比べてゲームで妙にフリッカーやボケが気になるようになった人は確認しておこう。PhysXの設定も「CPU」設定になってしまうようなので、Gameworks系の設定が無効化されたり妙に重くなった場合は、この設定も「自動設定」か個別のGeForceカードに設定しておくこと。