アメコミ

バットマン : 笑う男

バットマンとジョーカーのファーストコンタクトを描いた作品「The Man Who Laughs(笑う男)」と、遺体にMade of Wood(木製)と刻まれた殺人事件の謎をバットマンとグリーンランタンが追う「Made of Wood(ウッドキラー)」の2作品を収録した本。 「笑う男」 - 廃…

バットマン:デス・イン・ザ・ファミリー

2代目ロビンであるジェイソン・トッドの死を描いた「バットマン:デス・イン・ザ・ファミリー」、3代目ロビンの誕生とそれによって再び復活するバットマンを描いた「バットマン:ロンリー・プレイス・オブ・ダイイング」の2作品を収録した本。 父親を殺した…

ウォッチメン前日譚がアナウンス

DC ENTERTAINMENT OFFICIALLY ANNOUNCES “BEFORE WATCHMEN” 案の定、原作者のアラン・ムーアは不参加。 読んでみない限りは何とも言えんけど、率直な感想として名作に泥塗るような真似になるとしか思えん。 あそこまで完璧に「立場が変われば善も悪も変わる…

バットマン ジョーカー関連2冊購入

「ジョーカー」と「バットマン:ラバーズ&マッドメン」購入 「バットマン:ラバーズ&マッドメン」はジョーカーのオリジン話。バットマンの存在がジョーカーに生きる意味を与え、そしてジョーカーが存在するからこそバットマンが活動する、お互いに興味を持ち…

バットマン マッドラブ ハーレイ&アイビー

数日前に読み終わっていたけど今更取り上げる。 アニメシリーズのオリジナルキャラとして誕生したハーレイ・クイン。 あまりの人気に、コミック側に逆輸入され、更に主人公として取り扱われている2作品を収録した本。 「マッドラブ」はジョーカーに恋するハ…

キングダム・カム

アメコミの「キングダム・カム 愛蔵版」を購入。 ストーリーは、スーパーマンやワンダーウーマンたちが(ある理由で)引退した未来。 スーパーヒーロー達の子供たちは力こそ先代から受け継いでいたが、「正義の意志」までは教わっておらず、ヒーローとは程遠い…

実写版キャプテンアメリカ格好良すぎワロタw

ワロタニッキ 現実的とはいえ、コスプレしたヒーロー気取りの人にしか見えないwww

バットマン:マッドラブ/ハーレイ&アイビー 翻訳版が再版

うわぁぁぁぁーーーーー!!! Amazon.co.jpからのメールで今更知ったが、「バットマン:マッドラブ/ハーレイ&アイビー 」が再版されるのか。 中古本で1万円という恐ろしい値段がついていたので、どうしようか悩んでいたけど、再版版を速攻で予約したわ。バ…

キック・アス 購入

アメコミの「キック・アス」を購入しました。 物語はアメコミのヒーローに憧れるごく普通の高校生が主人公。ある時、eBayで購入したコスチュームに身をまとい、覆面ヒーローごっこを楽しむが、絡んだチンピラには逆にボコボコにされ、終いには車にひき逃げさ…

アニメ バットマンDVD

日本でも一部エピソードが放送された90年代テレビアニメ版バットマン 初期放送分のみならDVD化されているようなので、注文して視聴。 やっぱりアニメのバットマンも雰囲気いいわ。 特に、ハービー・デント(トゥーフェイス)のエピソードは傑作。基本的にトゥ…

バットマン ブラック&ホワイト2

アメコミ有名アーティストによる短編集。 「キリングジョーク」「ロングハロウィーン」並とはいかないけど、全ての作品がそれなりのクオリティの話である。 ただ、やはりというかなんというか本の値段が3,000円というのは・・・。 その割にページ数に大して…

バットマン : ロング・ハロウィーン

2巻は出版社に在庫が残っていたが、1巻は在庫が無いとのことで一度断られ、検索してみたらHMVに新品の在庫があったので購入。 ストーリーはバットマン、ゴードン、デントの三人がゴッサムシティのマフィアを撲滅しようと奮闘するが、祝日などの記念日に合わ…

バットマン : イヤーワン/ イヤーツー

これまた大満足の出来だった。 イヤーツーはまあアメコミだな(いや面白いんだけど)って思う程度の話だけど、イヤーワンは話が面白いだけじゃなく見ていて非常に印象に残る構成になっている。 別に絵が綺麗とか動きが感じられるとかそんなわけでもなく、はっ…

「Vフォー・ヴェンデッタ」、「バットマン : キリング・ジョーク」

「ウォッチメン」を読んで、他のアラン・ムーア作品を読んでみたくなったので、丁度よく復刊再翻訳された「Vフォー・ヴェンデッタ」と「バットマン : キリングジョーク」を購入しました。 「Vフォー」は何度か読んでみないと感想が出にくいが、「キリングジ…

Watchmen 読破

アメコミの最高傑作と呼ばれ、コミック本で唯一ヒューゴー賞受賞、タイム誌によって1923年以降に発表された長編小説ベスト100に選ばれた名作と呼ばれている作品。 慣れないアメコミで、ついつい日本の漫画と同じように右ページから読んで話が分からなくなっ…